こんにちは♪
大阪市城東区の結婚相談所シェリールです。

お見合いでお互いに「もう一度会いたい」となり、交際がスタートすると次に待っているのが初デート。
でも、この初デートまでに日が空いてしまうと、せっかくの気持ちが冷めてしまうこともあります。

「どのくらいのタイミングで会うのがいいの？」と悩む方も多いのですが、実はここに大切なポイントがあるんです。

この記事では、なぜお見合い後の初デートを日をあけずに設定した方がいいのか、その理由と工夫についてお伝えします。

お見合いで「もう一度会いたい」と思えたら、そこで交際がスタートします。

これはすごく嬉しい瞬間ですよね。

お互いに「もっと知りたいな」と思えたからこそつながったご縁です。

 

次に控えているのが初デートです。

お見合いの時は緊張してぎこちなかったかもしれないけれど、デートでは少しリラックスした雰囲気で臨めるはず。

これはお相手の人柄を知る大切なチャンスです。

 

この初デートのタイミングは、とても大切なポイントになります。

 

 

「また会いたい」と思って交際が始まったのに、次に会えるのが何週間も先…。

そんなふうに日があいてしまうと、せっかくのワクワクした気持ちが冷めてしまいます。

 

人って、会っていない時間が長くなるとどうしても印象が薄れてしまうもの。

「どんな感じの人だったっけ？」と一から思い出すことになってしまい、気持ちをキープすることが難しくなります。

これではせっかくつながったご縁なのに、もったいないですよね。

そうならないために、次の初デートはできるだけ早めに決めておくと安心です。

 

関連する記事がありますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

→ 婚活では会う頻度が大切。交際を進展させるためのポイント

 

交際がスムーズに進む人ほど、初デートまでの期間が短いんです。

理想はお見合いから1週間以内。

遅くても２週間以内には会いたいところです。

 

お見合いの余韻が残っているうちに会えると、自然に会話も弾みやすく、「また会いたい」という気持ちも強まります。

逆に、予定を先延ばしにしてしまうと気持ちが冷めてしまったり、最悪の場合はご縁が自然消滅してしまうことも…。

 

せっかく効率よく出会うために相談所で活動しているのだから、「一つ一つのご縁を大切にする」という意識を持つことが大切です。

仕事もしながら限られた時間での婚活ですから、お互いの時間を無駄にしないためにも、早めに会うことが交際をうまく進める一番のコツです。

 

もし会わないまま時間だけが過ぎてしまったら、せっかくのご縁も義務感で「こなすだけの時間」になってしまうかもしれません。

それでは本末転倒ですよね。

 

 

とはいえ、仕事やプライベートの予定でなかなかすぐには会えないこともあると思います。

そんなときは、ただ「会えないまま日が過ぎる」のではなく、電話やLINEを使ってつながりを持つことが大事です。

 

ちょっとした近況を伝えるだけでも、お互いの距離はぐっと縮まります。

次に会える日までの間も安心できますし、「早く会いたいな」という気持ちを維持することにもつながりますよ。

 

 

お見合い後の初デートは、できるだけ日をあけずに会うのが交際をスムーズに進める秘訣です。

間が空いてしまうと気持ちが冷めてしまったり、関係が義務的になってしまうこともあります。

 

せっかく「また会いたい」と思えたご縁だから、その気持ちを大切に。

早めに会えるように工夫しながら、一歩ずつ関係を深めていってくださいね。